私たちはこれまでに携わってきた情報システムの開発、及び運用の
経験の中から、多くの成功や失敗を通して学んだことがあります。
それは「情報システム」というものが、ひとつの生命体であるということです。
開発し「誕生」。そして「生命維持活動」が始まり、システムの運用コストが発生します。
さらに社会の変化や情報の更新に合わせて改修する「成長」。
やがて運用コストや改修コストが膨大になる「老化」となり再構築を余儀なくされるシステムの「最後」を迎えるのです。
こうした情報システムの「一生」の中で私たちは「最後」にいたる要因がシステムの「老化」にあることを見つけました。
この経験から私たちは常にフレッシュな「成長するシステム」の開発を実現したいのです
代表取締役
監崎 芳彦
情報システムの「老化」とは
複雑で巨大なシステムが急激な実社会の変化に対応できず、費用もかさみ再構築さえ困難な状況に陥ること。
「成長するシステム」とは
高度な情報化社会において、複雑なシステムをフレッシュに保ちつつ、様々なニーズに対してタイムリーなサービスを提供する。つまり「老化」をさせないことだと考えます。
そしてこれこそが私たちの提供する商品なのです。
私たちの役割
多くの経験で得た知識とノウハウから常にフレッシュで効率のよいシステムを提供することで高度な情報化社会の進歩に貢献できれば幸いです。